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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-20 第169回国会 衆議院 総務委員会 第20号

先ほど委員からも住宅でありますとか学校の耐震化の取り組みと比較しての議論がございましたが、基本的に、やはり人がその中に居住する建造物屋外貯蔵タンク構造的にも異なるところがございまして、そういったことも踏まえて、先ほどの平成六年、平成十一年の時点で専門家の方々が、地震に対応するタンク改修のあり方についてタンク容量に応じまして期限を定めた、こういう経緯がございます。  

荒木慶司

2008-05-15 第169回国会 参議院 総務委員会 第14号

引き続き、消防機関への助言等によりまして屋外貯蔵タンク改修促進に努めてまいりたいと考えております。  また、地下タンクにつきましては、タンクの種類あるいは設置からの経過年数設置環境等、これらを勘案しまして、流出危険性についての評価手法関係業界とも協力いたしましてこの法改正を受けまして一年以内に開発しまして、評価に応じた腐食等劣化対策を推進してまいりたいと考えております。

荒木慶司

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

屋外貯蔵タンクにおきましては、危険物規制に関する規則、それから危険物規制に関する技術上の基準の細目を定める告示等によりまして地震時における液状化に対応できます技術基準を設けまして、この基準に適合したものでなければ使用できないということで安全の確保を図っておるところでございます。  

渡辺明

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

小川国務大臣 私が参議院の本会議に出席をいたしておりまして御質疑を拝聴することができずまことに恐縮に存じておりますが、屋外貯蔵タンク腐食事故その他コンビナートの災害について御質疑をいただいたことと承知いたしております。これからの非常に大きな問題と心得ておりますので、今日までもあとう限りの努力をいたしてまいりました。いろいろ御高教をいただきつつこれからもさらに力を注いでまいりたいと存じます。  

小川平二

1975-11-18 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

森下昭司君 そこで、今後改正をされると予想されまする政令の中で、危険物屋外タンクに対する保安基準強化概要の中で、特別防災区域に存する屋外貯蔵タンクは、敷地境界線までの間に原則として最低五十メートルの距離を確保するということが実は書いてあるわけであります。しかし私は、この五十メートルで果たして大丈夫かどうかという問題が一つ問題になるのではないかと思います。

森下昭司

1975-11-18 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

地震又は風圧に耐えることができる構造は、地震動による慣性力又は風荷重による応力屋外貯蔵タンク側板又は支柱の限られた点に集中しないように当該タンクを堅固な地盤又は基礎の上に固定したものとする。」こうなっております。これは、私は非常に大事な問題だと思うんです。それで、「堅固な地盤又は基礎の上に固定」させると書いてあるのです。支柱にもたれかけさしたんじゃならないんだと、こう出ておるのですね。

赤桐操

1975-03-06 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

ところで、危険物規制に関する政令の第十一条第五号は「屋外貯蔵タンクは、自治省令で定めるところにより、地震及び風圧に耐えることができる構造とする」と決められて、さらに危険物規制に関する規則の二十一条で「地震又は風圧に耐えることができる構造は、地震動による慣性力又は風荷重による応力屋外貯蔵タンク側板又は支柱の限られた点に集中しないように当該タンクを堅固な地盤又は基礎の上に固定したものとする。」

柴田睦夫

1975-01-23 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

永瀬説明員 水島の事故にかんがみまして、現在ございます屋外貯蔵タンク点検を緊急に実施することにいたしまして、昨年の十二月二十八日付で全国消防機関に対しまして、一万キロリットル以上の大型の貯蔵タンク及び高張力鋼を使っておりますタンクにつきまして、緊急点検を指示いたしております。

永瀬章

1968-08-09 第59回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

説明員永瀬章君) 宇和島におきますところの油の流出いたしました事故につきまして、概要をお話し申し上げますと、今月五日の一時十七分ごろに宇和島湾で地震が発生いたしまして、宇和島大浦字長浦甲三番地の三にございます三原産業株式会社の八基ございます屋外貯蔵タンクのうち、重油を貯蔵しております容量が五百三十キロリットルのタンクから、タンクの底にございますところの水を抜きます配管がございます、この配管の途中

永瀬章

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